『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

さっきチョ・ナムジュ作、斎藤真理子訳『82年生まれ、キム・ジヨン』を読了したので感想、思ったことを。

まず一番に言いたいのは、みんなにこれを読んで欲しいと考えたということ。この作品は韓国の方が韓国を舞台にして書いている。ただ日本にも共通点はいっぱいあるはずで他人事と思えない。私は少なくともそう感じた。読んで自分はどうかな、と立ち止まる機会ができると思うから。立ち止まったら少しは世界が変わると思うから。みんなにも読んでほしい。

↑そしてこれを書いた後時間が経ってしまい、何を書きたかったか忘れた。なんだっけ。

韓国の文化を知らない私にはこの小説は新鮮でそれはよかった。自分の知らない文化知るのは楽しい。

自分は性別による差別に反対する。改めてそう考える事ができてよかった。